【レビュー】SOFTECH Roller[8’0]買ってみた感想

皆さまこんにちは。ソフトボーダーのしんしんです。

先日8フィートのソフトボード、SOFTECH Roller[8’0”]を購入し、進水式に行ってきました。

先に感想から書くと、「なんでもっと早く買わなかったんだろう」です。

私はこれまで6’8フィートのエセサーフボード(中華ボード)、6’6フィートの中途半端ソフトボード(47L)に乗ってきましたが、楽々スイスイ波に乗っているロングボーダーを見て

「考えられる限り最も小波でも楽しめるボードが欲しい!」と思い、我が家のコンパクトカー(SUZUKI・Swift)でもギリ積める8フィートのソフトボード「SOFTECH Roller[8’0”](94L)」を購入しました。

色は想像していたよりかは薄めですが、綺麗な良い色です。


この厚みならソフトボードに有りがちな、テイクオフ時のパタパタ感も抑えられそうです。

そして、以下の記事でも紹介しましたが、こんな感じでワックスアップも楽しんで、いざ出陣!

乗ってみた感想は…スイスイ&楽々!

当日はオンショアビュービューという、なんともサーファー泣かせなコンディションでしたが、むしろ良い参考になると思い、海に向かいました。

乗った瞬間から感じる、安定感。ミニロングボードとはよく言ったもので、体重65kgの私が乗ったところで、ビクともしません。
パドリングもスイスイ!荒れ気味の風波の中でも非常に軽やかに進みます。

今までのボード(47L)も、普通のサーフボードと比べるとかなり浮力がある方ですが、その更に倍の浮力があるだけあって、段違いにパドリングが楽です。

波待ちするまでもなく、ちょうどすぐに誰も乗っていないヒザぐらいの小波が来たので、軽い気持ちで合わせてみました。

すると、スーッと波に押される感覚があり、「あ、これいける」と思い、テイクオフの動作へ。

まるで陸上で練習しているかのように、スンナリと立てました。
しかもボードの上を軽く歩く余裕まである安定感

あまりにも簡単にテイクオフできたので、一瞬呆気にとられていましたが、「これは凄いものを買ってしまった」とばかりにニヤニヤと笑みをこぼしながら、次から次へとテイクオフ。

恐らく自己最多・最長のロングライドができたと思います。(今までが極端に少ない&短かったことはさておき)

あと、これはわりとナメてましたが、キャリーハンドルは本当に楽。


特に帰りですね。ソフトボードは別名スポンジボードと呼ばれるだけあって、水を吸ってかなり重くなります。

また、ソフトボードは普通のサーフボードよりも幅が広く設計されているものが多いので、脇に抱えて持つと、指先でそのボードの重みを受けなければなりません。

しかし、このキャリーハンドルがあると手のひら全体でしっかりボードを握ることができるので、非常に持ち運びが楽になります。

また、当日は風もビュービュー吹いており、移動の際にかなり風に振り回されましたが、そのときもこのシステムのありがたさを感じました。

ついでにこれは本来の使い方ではありませんが、私はパドリング力の温存のために、ある程度歩いて沖に出ます。
その際、ハンドルを裏返さずに掴んでいれば、多少大きな波が来てもボードが流されずに済みます。

ロングなソフトボードのデメリット

良いことばかり書きましたが、欠点もあります。
私が感じたデメリットは以下の4つ。

①リーシュコードを通す穴(これなんて言うの?)に、紐が通っていない。

こんな感じのやつ


⇒これ、海に行ってから気付いて焦りました。「あれ?リーシュコードが通らない!あれ?あれ!?」(←歴何年目だよ)
正解は未だに分かりませんが、もともとリーシュコードに付いてたこの紐を解いてここに結びつけて事なきを得ました。

②方向転換がしにくい
⇒非常に長いため、普通のボードの感覚でいると波待ちの態勢から岸にボードを向けるまで、とても時間がかかります。ボードの方向を変えている間に波が過ぎ去ってしまうなんてことも…

③波が多い日はパドルアウトが困難
⇒ドルフィンスルーができないのでプッシングスルーやローリングスルーなどで波をやり過ごす必要があります。波が多い日は結構しんどいです。

④車によっては中積み不可
⇒うちの場合はコンパクトカーでも中積みできましたが、更に小さな車や軽自動車などでは中積みができない場合もあります。そのような場合は、潔く車の天井に積むキャリアを買いましょう。

とはいえ、私が感じたデメリットは無理やり挙げてみてもこの程度。対策は簡単ですし、小波でもガンガン遊べるというメリットだけで、完全にデメリットを上回ります。

季節的に湘南はオンショア傾向にあるため、購入してから今のところ良いコンディションと言える日にはサーフィンできていません。

しかし、だからこそコンディションに恵まれた日にはきっと、改めて「買って良かった」と思えることでしょう。
※そのときはこちらに追記します

ファーストボードやセカンドボードに、小波でも楽しめるボードをお探しの方は、思いっきり高浮力のソフトボードを選んでみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

子供とのサーフィン・セッションを夢見る30代パパ。
少しでも多く遊びに行く時間を捻出するため、日々奮闘している。

調べものが苦手な妻に代わり、様々な情報を比較・検討して購入する購買部的な役割も。

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